貴景勝、相撲を取る稽古再開 「自分の攻めをもう一度意識する」(産経新聞)

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 大相撲の大関貴景勝が23日、日本相撲協会を通じて報道陣の書面取材に応じ、新型コロナウイルスの影響で控えていた相撲を取る稽古を、この日から再開したことを明らかにした。東京都台東区の千賀ノ浦部屋で若い衆を相手にした貴景勝は「久しぶりなのでけがをしないように意識した。強くなる稽古をしていく」と意気込みを示した。  これまでは接触を避けるため、四股など基礎運動中心の稽古を重ねてきた。「基礎を徹底的にやれたことがプラスになった」と振り返り、疲弊した心身の回復にも努めてきたという。  協会が無観客での開催を目指す7月場所(7月19日初日、両国国技館)はかど番で迎える。再起をかける場所に向け、「良い結果を残したい。自分の攻めをもう一度意識して取り組んでいく」と決意を込めた。

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(2020/06/23)