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　2019年4月にプール内の壁のタイルが剥がれ、5月に修理が終わったばかりの県富士水泳場で、新たに650枚ほどのタイルが剥がれたり、浮いたりしているのが見つかりました。 　県富士水泳場では、19年4月にプール内の壁に貼ってあるタイルが、約7メートルにわたり500枚ほど剥がれているのが見つかり、修理をしていました。作業は5月11日に終わり、29日から営業を再開しましたが、翌30日に直した場所のすぐ近くのタイルが剥がれているのが見つかりました。今回は、約10メートルにわたり650枚ほどのタイルが、剥がれたり浮いたりしているということです。県では、タイルが剥がれた第1レーンを立ち入り禁止にするとともに、他の壁のタイルも含め、今後、抜本的な改修を検討していくとしています。

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(2020/06/23)