千葉港にヒアリ 千葉市内で初 貨物船内に1千匹以上(産経新聞)

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 千葉市は23日、千葉港千葉中央地区の民有桟橋に停泊中の貨物船内で19日に発見されたアリが、強毒を持つ南米原産の特定外来生物ヒアリだったと発表した。同市内でヒアリが発見されるのは初めて。市は船外でヒアリは確認されていないとしている。  市環境保全課によると、鋼材の枕木から働きアリ1千匹以上と女王アリ、卵、さなぎを発見。作業員が鋼材の荷降ろし中に手を刺され、痛みと腫れの症状が出た。千葉県と市は発見地点周辺と陸揚げ場所にベイト剤(殺虫餌)と粘着トラップを設置した。  貨物船は14日に鋼材を積み中国・アモイ港を出港。19日に千葉港に入港した。

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(2020/06/23)