宇都宮健児氏、志村けんさんに言及しコロナ対策訴え(日刊スポーツ)

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都知事選(7月5日投開票)に立候補している宇都宮健児氏(73)が23日、東京・東村山駅前で街頭演説を行った。冒頭、同市出身で新型コロナウイルスによる肺炎のため亡くなった志村けんさん(享年70)に言及。「志村けんさんをはじめとして、コロナウイルス感染症で亡くなられた方に対して心よりご冥福をお祈り申し上げます」と哀悼の意を表した。 【写真】候補者5人が小池都政採点 演説後の取材に、志村さんについて「8時だョ!全員集合」をよくみていたと告白。「山田洋次監督の映画出演も決まっていたので大変残念」と述べた。 コロナ対策について「もっと早くPCR検査を受けて対応ができたら助けられる命もたくさんあったんじゃないかと思う」とも話した。今後、PCR検査をより早期に受けられるようにし、軽症者も隔離を徹底するなど「検査態勢の抜本的強化」の必要性を訴えた。 18日に告示された東京都知事選の立候補者22人は以下の通り。 れいわ新選組代表の山本太郎氏(45)、現職の小池百合子氏(67)、幸福実現党広報本部長の七海ひろこ氏(35)、元日弁連会長の宇都宮健児氏(73)、政治団体代表の桜井誠氏(48)、介護職員の込山洋氏(46)、元熊本県副知事の小野泰輔氏(46)、先物トレーダーの竹本秀之氏(64)、歌手の西本誠氏(33)、会社社長の関口安弘氏(68)、NPO法人代表の押越清悦氏(61)、音楽家の服部修氏(46=NHKから国民を守る党推薦)、NHKから国民を守る党党首の立花孝志氏(52=N国推薦)、マネジメント業の斉藤健一郎氏(39=N推)、自営業の後藤輝樹氏(37)、作家の沢紫臣氏(44)、イベントプロデューサーの市川浩司氏(58)、フリージャーナリストの石井均氏(55)、薬剤師の長沢育弘氏(34)、元会社員の牛尾和恵氏(33)政治団体代表の平塚正幸氏(38)、元派遣社員の内藤久遠氏(63)。

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(2020/06/23)