東都大学監督会、9・8からリーグ戦通常開催へ努力(日刊スポーツ)

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東都大学野球連盟は23日、都内で監督会を開き、9月8日から今秋リーグ戦を通常開催できるよう努力していくことを確認した。 監督会幹事長の東洋大・杉本泰彦監督(60)は「通常開催の意味を、加盟21大学の監督みんなで1つにしましょうと。21大学が足並みをそろえ、入れ替え戦も含めてできるのが通常開催です」と話した。 現状、21大学のうち、10大学で野球部は全く活動ができていない。亜大のように、既にオープン戦を再開した大学もあれば、徐々に活動を再開している大学もある。加盟校の間で差が大きいが、あくまで21大学で足並みをそろえ、今秋を迎える方針だ。 なお、今春リーグ戦については、総当たりの勝ち点方式による開催を断念していた。この日の監督会では、代替試合も行わないことを確認した。学生の就職支援として、トライアウトなどを開く案もあったが、こちらも行わない方針。いずれも、30日の理事会に提案する。

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(2020/06/23)