王者マロニー計量パス 23日コロナ禍後初の世界戦(日刊スポーツ)

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新型コロナウイルス禍後で初のボクシング世界戦が、23日に米ラスベガスで開催される。WBA世界スーパーフライ級王者アンドリュー・マロニー(29=オーストラリア)が、同級12位ジョジュア・フランコ(24=米国)の挑戦を受ける。22日は同市内の会場で前日計量があり、両者ともにリミット52・1キロをクリアした。 21戦全勝(14KO)のマロニーは、昨年11月に暫定王座決定戦を制して以来の初防衛戦。今年2月にローマン・ゴンザレス(33=ニカラグア)が、正規王座を獲得で返り咲くとスーパー王者に認定され、マロニーが正規王者に昇格した。 日本だけでなく世界でも、3月から続々試合が中止となった。4月末にニカラグアで最初に再開され、米国では6月に入って再開。世界戦はタイでの3月3日以来約4カ月ぶりの開催となる。

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(2020/06/23)