北海道の外国人選手は7月中発表、折茂社長が見通し(日刊スポーツ)

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バスケットボールBリーグ、レバンガ北海道の折茂武彦社長(50)と横田陽CEO(43)が23日、札幌市役所を表敬訪問し、秋元克広市長(64)にシーズン終了報告と来季に向けた決意を表明した。折茂社長は「野球が始まり、サッカーもいよいよ始まる。先が見えてきたし、バスケットボールもこれに続いて、感動を与えられたら」と話した。 チームは7月6日、札幌市内で全体練習を開始し、外国人選手は8月に合流予定。同社長は「外国人選手も既に何人かリストアップしており、7月中には発表できるようにしたい」と見通しを説明した。状況が悪化しなければ、9月には自身の引退試合が実施される。「最近、体を動かしていないので、そのときまでにしっかり準備もしておきたい」。9月の実施が困難な場合は、来季日程終了後の実施を検討している。 リーグ開幕は10月を予定。同社長は「今季序盤は開幕4連勝といいスタートがきれたが、その後、結果が出なかった。最後まで勝ちきれるメンタルをたたき込みたい」。社長専念1年目。札幌市出身の宮永雄太新監督(38)を迎え、新たなレバンガ色を打ち出していく。【永野高輔】

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(2020/06/23)