「努力に敬意を表します」蓮舫氏がコメント スパコン「富岳」8年半ぶり世界一に(MBSニュース)

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 新型コロナ対策でも実力を発揮し始めているスーパーコンピューター「富岳」。計算速度で日本製としては8年半ぶりの世界一となりました。  6月22日夜、計算速度など世界のスーパーコンピューターの性能に関するランキングが国際会議で発表され、理化学研究所と富士通が共同で開発した「富岳」が計算速度やビッグデータの処理性能など4つの部門で世界1位に輝きました。計算速度での1位は先代機の「京」以来、8年半ぶりの快挙です。「富岳」の仮運用は今年4月から始まっていて、新型コロナ対策として飛沫の広がり方のシミュレーションなどすでに実績をあげています。  「国民が高い関心を持つさまざまな社会の問題、および世界の問題をを解決していく。」(理研計算科学研究センター 松岡聡センター長)  2009年に旧民主党政権時代の事業仕分けで、スパコン開発を巡り「2位じゃだめだんでしょうか?」と発言していた立憲民主党の蓮舫副代表は「文部科学省も理化学研究所も前向きな改革に取り組んでこられた努力に敬意を表します」とコメントしました。

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(2020/06/23)