関電の新旧役員ら22人に92億円の損害賠償を求め提訴 金品受領問題で株主代表訴訟(MBSニュース)

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 関西電力役員らの金品受領問題で、6月23日、株主5人が新旧役員ら22人に対し、総額92億円の損害賠償を求める株主代表訴訟を大阪地裁に起こしました。  関西電力では、歴代幹部が福井県高浜町の森山栄治元助役などから約3億6000万円分の金品を受け取っていた問題が発覚。関西電力はすでに、八木誠前会長ら5人に約20億円の損害賠償を求めて提訴しています。  株主5人はその訴訟の内容が不十分だとして、金品を受領していた八木前会長らだけでなく、問題発覚前に知っていたのに取締役会で報告しなかった現職の森本孝社長らも含めた新旧役員ら22人を相手取り、総額約92億円の損害賠償を求めて株主代表訴訟を起こしました。

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(2020/06/23)