医療従事者への慰労金90億円 宮城県の第3次補正(KHB東日本放送)

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宮城県は総額360億円を超える第3次補正予算案を編成しました。このうちの90億円以上が医療・介護従事者らへの慰労金です。 県の第3次補正予算案は一般会計の総額が366億3600万円となっています。 新規事業としては医療機関などで感染拡大防止対策を実施する際の助成金として82億1888万円が計上されています。 また、医療・介護従事者らに対して、国費から支払われる最大20万円の慰労金として91億3600万円が計上されました。 このほか、県独自の取り組みとして、新型コロナウイルスの影響で失業した人を雇用する事業主への助成金として1億3100万円。子ども食堂の感染症対策などの支援費として3000万円が計上されました。 第3次補正予算案は6月26日に県議会6月定例会に提出される予定です。

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(2020/06/23)