仙台の防災集団移転跡地に東北最大級ドッグラン開業(KHB東日本放送)

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東日本大震災の防災集団移転跡地にドッグランがオープンしました。新たなにぎわいの創出が期待されます。 仙台市宮城野区南蒲生地区にオープンしたのは、「海の近くのドッグランガモウパーク」で、23日は午前10時のオープンと同時に大勢の人が訪れました。 広さは8000平方メートルと東北最大級です。大型テントを設置した600平方メートルの全天候型のドッグランのほか、プールやカフェなど9つの施設が設けられています。 利用者「もともと地元がここなので、こういうのできて良かったなと思います。遊びに来る機会は増えると思って」 南蒲生地区はかつては住宅地でしたが、津波で被災したため、集団移転事業により更地になった場所で仙台市は跡地の利活用を進めるため、3年前から事業者を募集していました。 ガモウパーク・橋本陽子マネージャー「ずっと何もなかった、更地というか何もなかったですね。この沿岸部一帯が、また人が集まって流れていくような場所になると良いと思いますね」 こちらの施設の営業時間は午前10時から午後6時までです。 仙台市では南蒲生や荒浜など沿岸部の5つの地区の35区画について事業者を募集していましたが、このうち33区画で事業者が決まったということです。

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(2020/06/23)