カップ麺に隠し…覚せい剤密輸事件 中国籍の女控訴審も無罪に 北海道(HBCニュース)

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 覚醒剤を密輸した罪に問われている、中国籍の女の控訴審判決で、札幌高裁は、23日、1審の無罪判決を支持しました。  中国籍のリュウ・フンリン被告は、去年5月、アメリカから覚醒剤およそ2キロを、カップ麺の容器などに入れて密輸した、覚醒剤取締法違反などの罪に問われています。  今年3月、札幌地裁は、覚醒剤取締法違反について、無罪とする判決を言い渡し、検察側が控訴していました。  札幌高裁は、23日の判決で「違法薬物が入っていると認識していたとは言えない」とした1審の判決を支持し、控訴を棄却しました。

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(2020/06/23)