『テセウスの船』みきお少年・柴崎楓雅、リモートドラマで1人4役挑戦(クランクイン!)

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 ドラマ『テセウスの船』に出演し話題となった子役・柴崎楓雅が1人4役を演じるリモートドラマ『あなたの夢叶えますガチャ~同じ顔編』が、ドリプラチャンネルにて本日6月23日より配信される。 【写真】『テセウスの船』でみきお少年を怪演した柴崎楓雅  有名脚本家たちがオリジナル脚本を書き下ろしたリモートドラマを配信しているドリプラチャンネル。これまでに、お金を入れると、会いたいけど会えない、会いたいと願う相手と画面上で会話ができる魔法の機械を題材に描いた作品『あなたの夢叶えますガチャ~アイドル編』、記憶喪失の男がネットを使って「僕が誰なのか知ってる人いませんか?」と SOSを出すストーリー『私は誰ですか?』が配信されている。  第3弾となる本作は、『東京タラレバ娘』『花咲舞が黙ってない』の脚本家・松田裕子が柴崎のために書き下ろした。監督には、長編自主映画『俺たちの世界』が第29回ぴあフィルムフェスティバルにて審査員特別賞を含む3賞を受賞し、その後も『RISE UP』『サムライ・ロック』『なつやすみの巨匠』『兄友』など幅広いジャンルを手掛けている中島良。  お金を入れると、会いたいけど会えない、会いたいと願う相手と画面上で会話ができる魔法の機械がある。話している相手は本物なのか、現実なのか夢なのか、信じるのはあなた次第…。  柴崎は「初めてひとり4役に挑戦しました。それぞれの性格を想像し、声のトーンや動きに変化をつけました。セリフが多かったので声色を変えながら覚えるのは大変でしたが、観て頂けたら嬉しいです」とコメント。  脚本を手がけた松田は「『テセウスの船』にハマっていたので、柴崎楓雅くんのドリプラチャンネルへのエントリーシートを見たとき『みきおだ!』とテンションが上がりました。あの恐ろしい罪を犯す役をやりきっていた彼のもっと色々な顔を見てみたくて、このストーリーを書きました。1人で4役をしっかり演じ分けている恐るべし12歳をぜひ観ていただきたいです!」としている。  中島監督は「今回リモート撮影で、音や映像にタイムラグがあったりと大変なこともありました。柴崎楓雅くんには4役を演じ分けた上で、さらに一面的なキャラクターでなく奥行きがあるようにしたかったので、難しい言葉で感情や表現の仕方を説明することも多かったんですが、彼は難しい言葉は知らなくても意味がわかる

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(2020/06/23)