Jリーグ検査センター「JCTC」を設置 新型コロナ検査全般の企画・運営(スポーツ報知)

【リンク先抜粋】
 Jリーグは23日、新型コロナウイルス感染症対策として公式戦の再開・開幕に向けた検査体制を構築するため、検査全般の企画・運営を行う「Jリーグ検査センター(JCTC)」を今月5日に設置したことを発表した。一部の業務を株式会社シーユーシーと株式会社シーユーシー・アイデータの民間の2社に委託する。  Jリーグは6月27日のJ2・J3、7月4日のJ1の再開・開幕に向け、今月18~20日にかけて全58チーム最大60人と審判員・関係者ら最大で合計3580人を対象に唾液検体によるPCR検査を実施。今後は2週間に1度のペースで定期検査を行う。  原則、Jリーグが定めた直近の検査で陰性判定を受けた選手、スタッフが試合へのエントリーが認められる。今季、試合が開催される条件として、PCR検査などをクリアした14人(GK1人含む)を基準人数とすることがこの日、発表された。

続きはこちら

(2020/06/23)