元楽天・枡田慎太郎氏が仙台一高コーチとして初指導「星野監督のように愛のある怖さを持った指導者に」(スポーツ報知)

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 元楽天内野手で18年シーズン限りで現役引退した枡田慎太郎氏(32)が23日、宮城・仙台一のコーチとして仙台市内の同校グラウンドで初指導を行った。  昨年12月に「学生野球資格回復」研修を受けた後に仙台一OB会(広瀬会)からのオファーを受諾した。「星野監督のような愛のある怖さを持った指導者になりたい」と、13年にチームを初の日本一に導いた恩師・星野仙一元監督を目標に掲げた。  テスト期間明けで2週間ぶりの練習に地元球団の元選手が現れ、ナインの心は躍った。森拓真主将(3年)は「プロは細かい野球をする。レベルの高い野球をできるようになりたい。打撃面ではタイミングの取り方を教わりたい」と目を輝かせて喜んだ。  「夢はでっかく、甲子園」と宣言した新米コーチ。“闘将”のように熱血漢あふれる指導で1950年夏を最後に遠ざかっている聖地を目指す。    ◆枡田慎太郎(ますだ・しんたろう)1987年7月8日、京都生まれ。32歳。智弁学園高から2005年の高校生ドラフト4巡目で楽天入団。主に左の代打として活躍し、プロ13年で通算412試合に出場。2割4分6厘、25本塁打、147打点。178センチ、90キロ。右投左打。

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(2020/06/23)