山本太郎氏を応援演説した須藤元気氏 立民は異例の静観(東スポWeb)

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 元格闘家の須藤元気参議院(42)が、れいわ新選組公認の山本太郎氏(45)の街頭演説会に登場した問題が、異例の展開を迎えている。  須藤氏は立民の福山哲郎幹事長(58)に離党届を提出した後、先週20日に東京・秋葉原で行われた東京都知事選挙(7月5日投開票)に出馬した山本氏の街頭演説会に登場し大きな話題を集めていた。  福山幹事長は23日、国会内で開いた会見で、須藤氏について「離党届は受け取っていません。当面は静観したい」と発表した。  立民は今年4月、新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態宣言の発令後、東京・歌舞伎町の「セクシーキャバクラ」と呼ばれる飲食店で遊興していた高井崇衆院議員(50=比例中国)をスピード対応で除籍処分としている。  立民が須藤氏の離党届を受理しない理由とは、都知事選の終了後に対応するのか、それとも党に残ってもらいたいためなのか。 「静観したいので、それ以上でもそれ以下でもありません」(福山幹事長)  昨年7月の参院選比例代表で立民の公認候補者として初当選した須藤氏は任期をあと5年残している。  異例の対応に同党内からは「山本氏を応援した須藤氏は、議員辞職するべきだ」との声が上がっている。

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(2020/06/23)