【ざわ‥ざわ‥】見るとクセになる!? 心がざわざわする外車の不思議なインパネ3選(MOTA)

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クルマのメーターデザインやスイッチの操作ロジックは、時代に合わせ発展を続けてきました。 1980年代に入ると、コンピューター制御が一般化してハイテク化が進行。装備も増えてインパネには数えきれないほどのスイッチが並ぶようになり、メーターのデジタル化も本格化しました。 最近では技術の進歩によって液晶パネルにアナログメーターを表示したり、スイッチ類もタッチスクリーン内に収めるようになりました。 その傾向を極めているのが「テスラ」です。同社の「モデルS」、「モデルX」のインパネでは、物理的な立体スイッチをほぼ廃止。そのシンプルさに、未来のクルマがついに発売された! と感動したほどです。 ■センターにあるのはたった一つの大型タブレットだけ! そして同社第3の車種「モデル3」では、そのシンプルさをさらに突き詰めてきました。なんと目の前にあったメーターも消え、センターに大きなタッチスクリーンが鎮座するのみ。 とにかく、これ以上スッキリできないのでは? というほどに、ミニマルなデザインを採用しています。 昨今では、ブラインドタッチでは操作できないタッチスイッチから「物理スイッチ」に戻る動きも見られますが、テスラでは徹底してシンプルな方向に進んでいることがわかります。

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(2020/06/23)