コロナの自粛生活が夫婦関係や人々の結婚観にも影響? 「お互い穏やかに過ごせるスタイルの模索を」(ABEMA TIMES)

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 夫婦問題カウンセラーの高草木陽光・HaRuカウンセリングオフィス代表によると、コロナ禍による離婚相談は平時の3割増だという。  「東日本大震災のときなど、先が読めないこと起きた時は、やはり夫婦関係の問題になんらかの問題が出てくる。今回も、もともと亀裂があった夫婦はより悪化させてしまったという印象がある。私から“離婚を止めなさい”と言うことはないし、どうすれば後悔のない、満足できる離婚ができるかというところで手伝わせてもらう。ただ、どちらかというと、相談で多いのは関係の“修復”だ。離婚したいという相談でも、よくよく話を聞いてみると、できることがまだまだあるのに、それをしていない人がほとんど。話し合いにならず、すぐにケンカになってしまうので、離婚しかないと諦めてしまっている人も多いそういった場合には、まず話し合いの仕方や喧嘩の仕方、伝え方など、コミュニケーションのところでアドバイスしている。それによって印象が変わってきて、結果的に相手も変わってくれる」。

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(2020/06/23)