通信機器「エリクソン」中国5Gが利益圧迫の理由(東洋経済オンライン)

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 スウェーデンの通信機器大手のエリクソンは6月8日、中国での5G(第5世代移動通信)ネットワークの受注増加にともない中国事業の売上高総利益率が一時的にマイナスになると発表した。また、中国市場向けの製品在庫の減損処理で約10億スウェーデンクローナ(約119億円)の評価損を2020年4~6月期決算に計上。これらの影響により同期の利益が圧迫されるとの見通しを明らかにした。 この記事の写真を見る  5G基地局に代表されるネットワーク事業は、エリクソンにとって2020年1~3月期の総売上高の70%を占める大黒柱だ。同四半期のネットワーク事業の売上総利益率は44.6%だった。

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(2020/06/23)