訓練・夏の水難事故に備える 県防災ヘリと連携 (静岡県)(静岡放送(SBS))

【リンク先抜粋】
 夏の行楽シーズンを前に志太消防本部は、県の防災ヘリと連携した水難救助の合同訓練を行いました。  県の防災ヘリが2019年9月に新しくなってから初めて合同訓練で、大井川で3人が流されたことを想定して実施されました。川に流された人を水難救助隊がロープで引き上げたり、中州に取り残された人をヘリに直接つり上げたりする手順などを確認しました。 <藤枝消防署南分署 小杉和也署長>「今年はコロナの影響で、海水浴場の閉鎖によって、川や湖にレジャーに訪れる人が多いと思います。事故にあわないために、上流の雨量に注意を払って、事故にあわないようにしてもらいたい」  2019年、志太消防管内では5件の水難事故が起きていて、救助などの出動に備えていくとしています。

続きはこちら

(2020/06/23)