阪神ドラ2井上、公式戦4番聖地デビューで初二塁打(日刊スポーツ)

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<ウエスタン・リーグ:阪神0-2オリックス>◇23日◇甲子園 阪神ドラフト2位の井上広大外野手(18)が本拠地甲子園で公式戦4番デビューを果たし、いきなり初ヒットを記録した。リーグは19日から開幕し、チームこの日が初戦。井上は「4番右翼」で先発出場した。 【写真】巨人とのオープン戦で左越え適時二塁打を放つ井上広大 3打席凡退で迎えた9回2死無走者の第4打席。オリックス4番手鈴木優の139キロ直球を捉え、左中間フェンスに直撃の二塁打。あと少しでフェンスオーバーという当たりに、有観客オペレーション練習として観戦した約300人のファンからは大きな拍手が巻き起こった。 和製スラッガー候補として入団した大型新人は、練習試合から大器の片りんを見せつけていた。開幕までの実戦で6本塁打を放ち、堂々の4番としてシーズン開幕を迎えた。甲子園での公式戦出場は、履正社で全国制覇を果たした19年夏の選手権大会以来だった。

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(2020/06/23)