MLB、米国の感染者増で開催具体案が依然固まらず(日刊スポーツ)

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米国の新型コロナウイルスの感染者数は、依然として1日2~3万人前後で増えている。 合計10球団が本拠地を置くカリフォルニア、アリゾナ、テキサス、フロリダの4州では、ここ最近で感染者数が急増。キャンプ地で調整していたフィリーズ、ヤンキースの選手やスタッフからウイルス感染の陽性反応が続出し、MLBは19日にフロリダ、アリゾナ州にある全30球団のキャンプ施設を閉鎖した。 【写真】「感染広がる気がする」懸念示したダルビッシュ また、キャンプ再開は各球団の本拠地で行う見込みとなっているが、山口俊投手(32)の所属するブルージェイズは未定。カナダ政府は国境の不要不急の通行を認めない措置を7月21日まで延長している。一方で、ブ軍のキャンプ地があるフロリダ州は感染者が急増している状況だ。リーグ全体については、移動リスクを考慮し、地区制で試合を行うのか、1カ所で集中開催となるのか、30球団の対戦方式など、具体案はまったく固まっていない。

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(2020/06/23)