1人1万円の宿泊券発行 申し込み殺到で抽選に変更 鹿児島県(MBC南日本放送)

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鹿児島県は、新型コロナウイルスの影響を受けている宿泊施設を支援するため、県民に宿泊券を発行する事業を実施していますが、24日から申し込みが始まる第2弾は、先着順から抽選に変更することになりました。 この「ディスカバー鹿児島キャンペーン」は、県内の宿泊施設で利用できる1人1万円の宿泊券を県民4万人限定で無料で発行するものです。第1弾は電話かインターネットの申し込みで先着順でしたが、連日申し込みが殺到したため、インターネットや電話がつながりづらい状態が続くなどして、批判が相次いでいました。 これを受け、第2弾はインターネットかはがきの郵送の申し込みで抽選としました。また第1弾は1室2人以上の利用でしたが、第2弾は1室1人からの利用も可能となります。 第2弾の申し込みは24日から来月3日までで、抽選後、来月15日以降に当選者2万人に宿泊券が発送されます。利用期間は来月23日から8月31日までです。 (県観光課・上拾石斉宏課長)「(第1弾では)操作に不慣れな方からやり方が分からないという意見もあった。ぜひご応募いただいて、その中から公正に抽選をして(宿泊券を)お送りしたい」 なお第2弾は、第1弾で宿泊券を受け取った人は応募できません。

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(2020/06/23)