感染判明の塩釜市男性会社員の濃厚接触者は9人 PCR検査を実施(KHB東日本放送)

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 宮城県によりますと、塩釜市に住む40代の男性会社員は、6月18日に咳や下痢の症状が出て、22日に新型コロナウイルスのPCR検査で陽性と判明しました。男性は重篤な症状ではなく、感染症指定医療機関に入院しています。  男性は1人暮らしで、18日から20日にかけては自家用車で勤め先に出勤していました。県が調査したところ職場での濃厚接触者は3人いたということです。また、発症前の16日と17日の2日間で男性と接触した知人が6人いたことが分かり、県はこの9人についてPCR検査を行っています。結果は23日判明する予定です。  なお、宮城県と仙台市によりますと、23日は県内で新型コロナウイルスの新たな感染者は確認されませんでした。

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(2020/06/23)