手越祐也を待ち受ける「自粛以上の試練」、ジャニーズ“退所の緩和”を戻したツケ(週刊女性PRIME)

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 あれからひと月も経たないうちに発表された、今回の退所。  急展開に、『KAT-TUN』の中丸雄一(36)も、21日放送の日本テレビ系『シューイチ』で、対処のタイミングが悪いこと、事務所と手越がもめたことが推察できること、唐突感が否めないこと、を指摘した。 「中丸の指摘からも明らかですが、事務所と手越は、弁護士を立てなければ話せないほど険悪な状態になっていた。実は手越には、緊急事態宣言が終わったら自分の自粛も終わると思っていたフシがある。事務所サイドはそんな甘く見ていなかった。運よく、手越と飲食していた人が新型コロナウイルスには感染してはいませんが、感染させる可能性があることをやったことがいけない。それが本人には、どうしてもわからなかったようですね」(スポーツ紙芸能担当記者)  元SMAPの中居正広(47)が今春、ジャニーズを退所した際には、それまでレギュラー出演していたテレビ番組は、すべて継続のまま、だった。 「円満退所による蜜でした。円満じゃなければ、そうはならない。それは一般社会でも同じでしょう。会社ともめて辞めた社員に、それまでその社員が開発したり企画した仕事を持ち去らせることはしない。ジャニーズに手越は何も与えない。そればかりか今後、手越がテレビやラジオに戻ってこられる可能性はほとんどない、と考えたほうがいい。手越は、退所に関して緩まっていたジャニーズの時間を撒き戻してしまったのです」(前出・スポーツ紙芸能担当記者)  一部スポーツ紙は、手越がユーチューバーとして生きる、実業家としてビジネスを展開すると報じている。 「テレビ・ラジオを失えば、それしかないのが今です。元SMAPやタレントのようにイメージがよければCM出演が続きますが、手越にはそれがない。これまではジャニーズの傘に守られて割とやんちゃにやってくることができましたが、それもない。手越にとっては、自粛以上の試練がこれから始まるということです」(ワイドショーデスク)  今夜(23日)、手越はメディアを集め会見を開くといわれている。そこでどんなことが明かされるのか。世間の耳目が集まる。 〈取材・文/薮入うらら〉

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(2020/06/23)