スライドQWERTYキーを備えるAndroidスマホ「F(x)tec Pro1」が7月4日発売、8万9900円(Impress Watch)

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 リンクスインターナショナルは、Androidスマートフォン「F(x)tec Pro1」を7月4日に発売する。全国の家電量販店で取り扱われる。価格は8万9900円(税抜)。 【この記事に関する別の画像を見る】  「F(x)tec Pro1」は、6インチ(2160×1080ピクセル)の有機ELディスプレイを備えるAndroid 9スマートフォン。  最大の特徴は、スライドして引き出せるQWERTYキーボードを備えること。画面上のキーボードが表示されず、画像や動画をきちんと表示しながらよりスムーズな文字入力に活用できる。  0~9およびA~Zの各キーに好みのアプリ割り当てておき、長押しですぐ起動するショートカットとしても利用できる。キーボードにはバックライトが用意されており、暗い場所でも扱いやすくなっている。Ctrl+Cでコピー、Ctrl+Vでペーストといった操作もできる。  チップセットはSnapdragon 835。メモリーは6GB、ストレージは128GB。デュアルSIM(nanoサイズ)をサポート。SIMトレイ1つと排他利用になるmicroSDカードスロットも備える。LTEの対応周波数は1、2、3、4、5、7、8、12、13、17、19、20、25、26、28、38、39、40、41。  バッテリー容量は3200mAhで、急速充電規格のQuick Charge 3.0に対応する。  800万画素のフロントカメラ、1200万画素(ソニー製IMX363、f/1.8)および500万画素(f/2.0)のデュアルカメラを備える。Wi-Fi(IEEE802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 5.0、USB Type-C端子(HDMI対応)、3.5mmヘッドホンジャックを装備。側面には指紋認証センサーも用意される。  大きさは154×73.6×13.98mm、重さは約243g。

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(2020/06/23)