公園と店舗が一体となった「Hisaya-odori Park」が名古屋に誕生(Impress Watch)

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 三井不動産は、愛知県名古屋市の久屋大通公園に、公園と店舗が一体になった「Hisaya-odori Park(ヒサヤオオドオリパーク)」を2020年秋にオープンする。 【この記事に関する別の画像を見る】  南北約1kmに渡る公園に24棟の店舗施設を設置し、公園とあわせて運営・維持管理を行なうPark-PFI制度を用いた事業となる。飲食・物販をあわせて約35店舗が出店し、市民の日常的な憩いの場から、ファッション、スポーツ、グルメ、コミュニケーション、リフレッシュなどさまざまなサービスを提供する。 「Hisaya-odori Park」は、「大型芝生公園を擁する学びの森ゾーン」「小径のそぞろ歩きを楽しむアーバンリゾートゾーン」「日常をより豊かにするコミュニケーションゾーン」「名古屋の魅力を発信する新たなシンボルゾーン」の4つのゾーンを有する。 ■大型芝生公園を擁する「学びの森ゾーン」  公園内で最も大きい芝生公園では、くつろぎや憩いの空間の中で指揮を満喫できる空間づくりを目指す。ヨガなどの朝活やマーケットを開催するほか、「学びの森」をテーマに店舗を誘致する。 出店店舗 ・天狼院書店 ・MY GYM ・FabCafe Nagoya ■小径のそぞろ歩きを楽しむ「アーバンリゾートゾーン」  小径に四季折々のアートやライトアップ演出を展開。テラスのあるカフェやレストランなど、6つの飲食店を設ける。 出店店舗 ・PEANUTS Cafe ・Arcoba ・ELOISE’s Cafe ・タリーズコーヒー ・糀 MARUTANI ・焼肉 徳川苑 ■日常をより豊かにする「コミュニケーションゾーン」  アクティビティを楽しんだり、人と集まったり、日常的に利用できる芝生エリア。「スポーツコミュニティ」をテーマとした店舗は、目の前の広場を活用したアウトドアイベントを予定している。 出店店舗 ・T4 NAGOYA ・karrimor store ・Snow Peak ・narifuri nagoya ・オンデーズ ・HARIO Cafe & Lampwork Factory ・THE ALLEY ■名古屋の魅力を発信する新たな「シンボルゾーン」  愛知芸術劇場・オアシス21などが位置するエリア。グローバルブランドを中心に、日本限定商品を販売する店舗のほか、東京

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(2020/06/23)