eスポーツプレーヤー共同開発飲料「e3」、“ときど×豪鬼”コラボ缶を展開/大塚食品(食品産業新聞社ニュースWEB)

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ときど選手は、対戦型格闘ゲーム「ストリートファイターV」(カプコン)の2017年に米国で行われた世界大会に参加し、同ゲームのキャラクター“豪鬼”を使用して優勝したことで知られるプロeスポーツプレーヤー。“豪鬼”は、ストリートファイターシリーズの中で最強キャラクターとして知られている。 ときど選手は、コラボデザインに関して「びっくりした。いちプレーヤーなので、このような役に出させていただきありがたく思う」と語るとともに、「e3」の自身の飲用シーンについて、「トレーニング前に飲むことが多い。カフェインが含まれており、集中力が上がると感じているので、ゲーマー以外の方にもおすすめしたい」と話した。 大塚食品は、「e3」ときど×豪鬼コラボデザインの発売を記念し、7月11日に開催される使用キャラが“豪鬼のみ”の「最強豪鬼決定戦」(優勝賞金10万円)に協賛する。また、「e3」をゴクッと飲みたい瞬間をツイートすると抽選で30名にコラボデザイン1ケースをプレゼントする「#e3瞬ゴクキャンペーン」も6月19日~28日まで実施する。 寺田部長は、「eスポーツ人口の増加とともに“e3”も拡大することを期待している。4月に全国発売を開始し、今後多くの方に手に取ってもらえるよう、コラボデザインによりオンライン大会や配信等のeスポーツシーンでのPRを続け、浸透させていきたい」とした。 “eスポーツ”は「エレクトロニック・スポーツ」の略で、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際の名称。日本のeスポーツの市場規模は、2017年に3億7000万円だったが、2018年には48億円を上回り、2022年には約100億円に拡大することが見込まれる成長市場だ。大塚食品は「e3」で、eスポーツ市場と飲料市場を盛り上げていく考えだ。

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(2020/06/23)