【阪神】ドラフト2位・井上が4番で公式戦デビューも完封負け 1軍に続いて若虎も黒星発進(スポーツ報知)

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◆ウエスタン・リーグ 阪神0―2オリックス(23日・甲子園)  阪神の2軍が、ウエスタン・リーグ5球団の中で最も遅い開幕を迎えたが、初戦は完封負け。20年ぶりの開幕3連敗を喫した1軍に続き、黒星スタートとなった。  先発の望月は最速153キロの直球を軸に5回4安打無失点と試合をつくったが、6回から登板した島本がつかまる。2四球と安打で2死満塁とされると、7番・松井佑に決勝の左前2点適時打を浴びた。昨年10月に左肘を手術。早期の1軍復帰を目指しているが、この日は黒星となった。  打線は先発の山崎福に6回まで0点に抑えられると、ヒギンス、増井、鈴木優のリレーに最後まで得点を奪えなかった。「4番・右翼」で公式戦デビューを果たしたドラフト2位の井上は9回2死から左中間フェンス直撃の二塁打を放ち、4打数1安打だった。  この日は7月10日のDeNA戦(甲子園)からの有観客試合開催に向けたテストとして、試験的に観客を入れての試合を開催。兵庫・西宮市内在住のファンクラブ会員228人が久しぶりの生観戦を楽しんだが、勝利を届けることはできなかった。

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(2020/06/23)