藤井聡太七段の獲得額の少なさにびっくり!? 立川志らく「プロ野球の年俸なんかにくらべると…」(スポーツ報知)

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 TBS系情報番組「グッとラック!」(月~金曜・朝8時)は23日、番組冒頭で将棋の藤井聡太七段(17)の活躍ぶりを取り上げた。藤井七段はこの日、永瀬拓矢2冠(27)=叡王、王座=との王位戦挑戦者決定戦に臨む。  20日の第33期竜王戦3組ランキング戦決勝で、後手の師匠・杉本昌隆八段(51)を破り、対局後、杉本八段が「将棋で指導することはだいぶ前からありませんけど、あとで和服のたたみ方でもアドバイス使用と思います」とコメントしたことが紹介されると、MCの落語家・立川志らく(56)は「師匠が教えることは何もない。私も自分の弟子にそんなこと言ってみたいもんですね」とぽつり。  番組では2019年の獲得賞金・対局料ベスト10を発表。9位・藤井七段は2108万円だったが、「17歳で2000万は当然多いんだけど、この額が将棋の世界では賞金だけではあるけど、ゴルフなんかに、プロ野球の年俸なんかにくらべると多いようには思えない」と志らく。  居住地のパリから中継で出演したインターネット掲示板「2ちゃんねる」開設者・西村博之(ひろゆき)氏(43)はCM出演すれば億を稼ぐのは容易という見方を示す一方で、「ゲームの世界では億を超える賞金が当たり前に出ていて、それに比べると(将棋は)ものすごい切磋琢磨しているはずなのに、みんな億、いかないんだなというのがちょっと不思議な気がしますね」と話した。  自身、棋士の役を演じたことがあると俳優・上地雄輔(41)は、プロ棋士になる難しさを語ったうえで、「17歳、18歳でプロ野球でドラフトにかかったら、上位だったら、全然もっと契約金とかもらうので、(将棋は)この日本の中でベスト10に入って9位なのに2000万円なんだというのは正直ちょっと…と思いました」と意外そうだった。

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(2020/06/23)