【スーパーGT】TEAM RedBull MUGENが始動! 動画で2020シーズンカラーリングを公開(motorsport.com 日本版)
【リンク先抜粋】
今季もスーパーGTのGT500クラスに参戦するTEAM MUGEN。2020シーズンはレッドブルとコラボし、マットネイビー&メタリックレッドのカラーリングで参戦することが明らかとなった。
【ギャラリー】TEAM RedBull MUGEN、2020年カラーリング
今シーズンは元F1ドライバーの中野信治監督のもと、在籍4年目を迎える武藤英紀とスーパーGT初参戦となる笹原右京のコンビで2020シーズンを戦う。3月中旬に行なわれた岡山公式テストでは『レッドブル・ホワイトエディション』のカラーリングで参加し、注目を集めていた。
その時から、シーズン中はレッドブルのレギュラーカラーとなっているマットネイビーが中心となったデザインになるのではないかという噂があったが、レッドブル・ジャパンの公式サイトで6月23日12時に動画が公開され、その全貌が明らかとなった。
左右にはレッドブルのロゴが大きく描かれ、これまでのTEAM MUGENのマシンとは全く異なるデザインとなった。だが、フロント部分には長年パートナーを組むMOTULのロゴが大きく入れられている他、チームのシンボルマークにもなっている「神電」の目もフロントフェンダー部分に描かれている。これに合わせて、ドライバーやチームスタッフのウェアなども一新されている。
TEAM MUGENは2017年からスーパーフォーミュラでレッドブルとコラボレーションし15号車の車両は“レッドブルカラー”で参戦し人気を集めているが、今年からスーパーGTでもレッドブルカラーが登場することになり、さらに注目を集めることになりそうだ。