台湾、マンゴーの輸出増加 日本向けは前年同期比約90%増=20年1~5月(中央社フォーカス台湾)

【リンク先抜粋】
(台北中央社)行政院(内閣)農業委員会の統計によると、台湾の今年1月から5月までの生鮮マンゴーの輸出量は1237トンに上り、前年同期比で52.3%増加した。日本向け輸出は36トンで、同89.5%増と大きな伸びを記録した。 マンゴーの主要産地の一つである南部・台南市では今月26日から7月18日まで、「台南国際マンゴーフェスティバル」(台南国際芒果節)が開かれる。台北市内で21日、PR記者会見が開かれ、台南市の黄偉哲市長が台南への来訪を呼び掛けた。黄市長によれば、台南産マンゴーは今月中旬までにすでに輸出向けに547トンを出荷しており、前年同期比8~9%増加したという。 (張雄風/編集:名切千絵)

続きはこちら

(2020/06/23)