ホテルをシェアハウス化する「暮らすホテル」 第一弾を東京・東神田で開始(Forbes JAPAN)

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熊本発でコミュニティ重視型シェアハウス事業を展開し、熊本、福岡、東京、横浜、鎌倉・湘南、横浜、埼玉、大阪の8エリアで合計40棟のシェアハウスを運営管理しているHidamariが、新たな事業展開として、「現代の駆け込み寺」をコンセプトに掲げ国内外を含め60棟以上のコミュニティシェアハウスを運営するリバ邸と連携し、新型コロナウィルスの影響により利用者数が激減しているホテルやホステルをシェアハウス化するプロジェクト「#暮らすホテル」を開始した。 プロジェクトの一棟目は、東京神田の「Hostel KIKKA」で、現在クラウドファンディングで早割での利用者を募集中だ。 「#暮らすホテル」プロジェクト このプロジェクトは大打撃を受けたホテル業界での「宿泊」と、シェアハウスの「暮らし」の共存の形。東京は東神田の1棟ビルに内包するホテル&ホステルの1フロアずつをシェアハウスに切り替え、ホテル&ホステルの形を残したまま3つの「#暮らすホテル」を実現する。 「Hostel KIKKA」の特徴 KIKKAは4つの最寄駅からの圧倒的なアクセスの良さが売り。4路線使えるからこそ目当の観光地への乗り換えもスムーズだ。成田空港、羽田空港、東京駅などの主要ターミナル駅からも乗り換えなしでダイレクトにアクセスすることができ、近場の秋葉原や日本橋まではタクシーの利用ができる。 住所:東京都千代田区東神田1丁目3-3 Hidamari取締役の中原 琢は以下のようにコメントしている。 「現在、新型コロナウィルスにより、日本中のホテルや旅館など観光業界に強い影響を受けています。そのような中で、私達のシェアハウスはインバウンドではなく、国内の内需が強い事業のため、何か力になれるならばと思い、今回の取組みを始めることにしました。 『#暮らすホテル』プロジェクトは、リバ邸から話をいただいたことがきっかけが生まれたものですが、弊社とリバ邸は旧知の間柄です。 それぞれの運営の方針や方法も知ってしますし、事業提携により先日入居者希望者の適性によって紹介し合う「シェアハウスともだち」という共同の取組みも行っています。 『Hostel KIKKA』は、2社が今までに行った事があるハウスでは一番規模が大きいものです。リバ邸住人のための人生定額プランや、ひだまり独自のフェロー制度など、それぞれの管理スタイ

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(2020/06/23)