香取神宮に液体まかれ5か所に“シミ“ 警察が捜査(チバテレ)

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 20日、国の重要文化財にも指定されている香取市の香取神宮で、液体がまかれたようなしみが相次いで見つかり、警察は建造物損壊の容疑も視野に捜査しています。  香取神宮によりますと、20日午前5時半ごろ、当直の職員が本殿の前にある拝殿を掃除しようとした際、階段に液体がまかれたようなしみが残っているのを確認したということです。  においは確認されなかったということですが、職員が紙でふきとると茶色のようなものが紙についたということです。  しみは拝殿だけでなく、入口の総門の壁や柱のほか、参拝者が口や手を洗って清める手水舎の荷物置き場など、あわせて5か所で確認されました。  また、しみが発見される前日の夜には、傘を差した男性が容器をもって何かをふりかけたり、まいたりする様子が防犯カメラに映っていたということで、神社は警察に被害届を提出しました。  香取神宮では、5年前にも油のようなものがまかれる被害があり、警察は建造物損壊の容疑も視野に捜査しています。 香取神宮権禰宜 曽川 昌大 さん 「いろんな方にご参拝いただいたり、多くの方がお参りに来るところなので非常に残念な気持ちです」「なるべく早く事実・真相がわかることを期待してます」

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(2020/06/23)