全日空の「空飛ぶウミガメ」3か月ぶりに飛行(チバテレ)

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 新型コロナウイルスの影響により、成田空港で翼を休めていた全日空の「空飛ぶウミガメ」が22日、約3か月ぶりに姿を見せました。  22日午後1時40分ごろ、空飛ぶウミガメの愛称で呼ばれている全日空のフライングホヌの2号機が、成田空港を離陸しました。  フライングホヌ、エアバス社のA380は総二階建て520席の世界最大の旅客機で、全日空は去年、ドル箱のハワイ路線の切り札としてこのウミガメを2機投入しました。  新型コロナの影響で、2機は3月下旬より成田空港で揃って駐機していましたが、22日は乗客を迎える準備のため、30分ほどフライトしました。  世界各国では入国制限が続いていて、全日空は7月も国際線の便数を9割ほどへらして運行する予定ですが、「また安心安全に飛行機の旅を楽しんでもらえるよう全力で準備を進めたい」と話しています。

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(2020/06/23)