千葉ロータリークラブ ひとり親家庭の支援に寄付(チバテレ)

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 地元の社会奉仕団体から、ひとり親家庭の支援に取り組んでいる団体に、多額の寄付金と食事券が贈呈されました。  寄付の贈呈式が22日千葉市のホテルで行われ、千葉ロータリークラブの清田浩義会長からフードバンク千葉の菊地謙代表に、現金220万円と60万円分の食事券の目録が手渡されました。  寄付は主に食品ロスの削減に取り組むフードバンクちばの活動費に充てられ、新型コロナウイルスの影響で収入の減ったひとり親家庭への食材の提供にかかる人件費などに役立てられるということです。 フードバンクちば 菊地 謙 代表 「コロナの事態はたくさんの家庭で危機が生じ、特にひとり親世帯は大変厳しい状況にあると認識しています」 「多額の寄付をいただき、そういう方々(困窮家庭)の支援のために使わせていただきたいと思っております」 千葉ロータリークラブ 清田 浩義 会長 「このプロジェクトがスタートして、会員の方々の思いが一つに集まってきて、もっと金額が増えていくんだと思います」 「より多くの会員に思いが伝わりながら、結果的に金額が増えることにつながっていくように思います」 「善意の輪を広げていくことが大事だろうと思いますし、人は一人では生きていけないので、お互いに助け合いの輪を広げていきたいと思います」

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(2020/06/23)