大韓貿易投資振興公社、日本輸出のための「オンライン韓国商品展」開催(中央日報日本語版)

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大韓貿易投資振興公社(KOTRA)が22日から2週間、日本市場向けの「オンライン韓国商品展」を開催する。今回の展示会相談には中小・中堅企業149社が参加する。 KOTRAはオンライン輸出プラットホーム「バイコリア」に日本バイヤー専用展示館を構築した。オン・オフラインプロモーション、画像相談、サンプル発送費支援などパッケージ事業を進める。 展示品目は日本輸出有望分野に厳選した。室内レジャー用品、マスクパック、乳児・生活用品など消費財のほか、情報通信技術(ICT)商品とサービスも展示する。産業競争力の強化のための優秀な素材・部品・装備製品も出す。 KOTRAは初期の参入が難しい日本市場を勘案し、「ウェブセミナー」も進める。日本現地の流通・ビジネス専門家が市場の特性と成功ノウハウを共有する。KOTRAは貿易館別に担当国内企業を指定し、メンタリングも実施する。 リュ・ジェウォンKOTRA貿易基盤本部長は「今後はデジタル貿易が普遍的マーケティング手段として定着するだろう」とし「ポストコロナ時代に対応し、我々の輸出がプラスに転換するよう最善を尽くしたい」と述べた。

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(2020/06/23)