「寝汗まみれの布団」どうしてる? 最低限やっておきたい“暑い季節”の寝具ケア(All About)

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実は……その汗、じきにシミになるんです。それで人のカタチに、カビが生えるんです。そうして、布団が腐るんです。下手をすると、敷かれている床や、ラグや、畳まで……。 うそでも大げさな話でもありません。勇気のある方は、「布団 干さない カビ」「ベッド カビ」といった検索ワードで、画像検索してみてください。 そしてこの事象、一人暮らしの男性に多いものの実はファミリー層でも珍しい話ではなかったりします。親の目が届きにくい子どもの「二段ベッドの上段」などでもしばしば発生するのです。そもそも人の身体からは一晩に180ml程度の汗(水分)が放出されるといわれていますが、身体の大きさや体調によっては500ml程にもなるそうですから、その量、おねしょどころではありません。 ただ「布団がカビちゃった!」なんて、どちらかといえば不名誉なこと。あまり進んで他人に吹聴する人もいないでしょう。そんな理由で、あまり見聞きしないだけなのではないかと思われます。 でも、正直に……手を挙げてみてください。 「布団、干せるものなら干したいけど、いろいろあって干せない(ヒマがない、場所がない)んだもん、仕方ないじゃない?」と思う方。「そりゃ毎日なんとなく気持ち悪いけど、だからといって、どうして良いか分からないんだもん」という方。「布団なんて、カビたら捨てれば良い(!)」と割り切っている方! そんなとき、ぜひ試していただきたい「一番手間がかからない」最低限の布団ケア法をご紹介したいと思います。

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(2020/06/22)