Mリーガー佐々木寿人が卓内トップ 初のA1でも圧巻のファイティングスタイル/麻雀・鳳凰戦A1リーグ(ABEMA TIMES)

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 日本プロ麻雀連盟の最高峰タイトル「鳳凰位」への挑戦権を争う、鳳凰戦A1リーグの第2節B卓が6月22日に行われ、プロ麻雀リーグ「Mリーグ」でも活躍する佐々木寿人が、+56.9で卓内トップを取った。  Mリーグでも持ち前の攻撃力を発揮し続けている佐々木は、初参戦のA1でもそのスタイルは維持。他を圧倒する攻撃で大きなトップを2回取ることに成功した。対局後には「2回戦目にやりすぎてしまった。ただ3回戦以降はうまく立て直した。この調子で次節以降もプラスを重ねたい」と、反省しつつも初の鳳凰位に向け、まだまだ前のめりで戦う姿勢を見せていた。 【試合結果】 1位 佐々木寿人 +56.9 2位 HIRO柴田 +13.2 3位 紺野真太郎 ▲29.6 4位 前田直哉 ▲41.5  ◆鳳凰位 日本プロ麻雀連盟のタイトルの1つで、30年以上の歴史がある同連盟最高峰タイトル。A~Eまで計11のリーグに分かれている。A1は12人で行われ、上位3人が前年度の鳳凰位と半荘16回戦でタイトルを争う。  ◆日本プロ麻雀連盟 1981年に設立。森山茂和会長。ベテラン・中堅・若手と各大会・メディアで活躍するプロが多数所属する。現在の所属プロは業界最大規模となる600人以上。2016年に行われた「麻雀プロ団体日本一決定戦」でも優勝した。主なタイトル戦は鳳凰位、十段位、麻雀グランプリMAX、王位戦、麻雀マスターズ、女流桜花、プロクイーンなど。 (C)日本プロ麻雀連盟チャンネル ※画像はFRESH LIVEから

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(2020/06/22)