7月には当初計画の“9割”まで回復の見通し トヨタ自動車の国内生産 国内11工場“稼働再開”へ(東海テレビ)
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トヨタ自動車は新型コロナウイルスの影響で落ち込んでいた国内生産について、7月には当初計画の9割程度にまで回復する見通しを明らかにしました。
トヨタ自動車は新型コロナウイルスによる新車需要の低迷から、6月はグループを含む国内14の工場で稼働停止を実施していましたが、7月にはこのうち11工場で稼働を再開させるほか、愛知県の田原工場は2交代制へと戻します。
トヨタによりますと、6月の国内生産は当初の計画の6割程度まで落ち込んでいますが、稼働再開により7月は9割程度まで回復する見込みです。
回復傾向は8月以降も続く見通しで、今年の秋ごろには当初計画通りの生産に戻るとみられます。