アンジェリーナ・ジョリーが養子に迎えた子どもたちのルーツを尊敬し、学ぶことの大切さを語る(ハーパーズ バザー・オンライン)

【リンク先抜粋】
アンジェリーナ・ジョリーは6人の子どもの母親だが、そのうち3人は養子だ。インド版『ヴォーグ』の最新インタビューで、養子を迎えるプロセスや、子どもたちが受け継いでいるものに対していかに尊敬の気持ちを持っているか、率直に語った。 【写真】アンジェリーナ・ジョリーのレッドカーペットスタイル 一番上のマドックスを養子に迎えた経緯についてアンジーは、「カンボジアは私に難民というものを意識させてくれた国でした。それまで経験したことのなかった外交問題に取り組むきっかけになり、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)に加わりました。何よりも、私を母親にしてくれました」と明かした。 「2001年、私はサムラウトでの学校プログラムに参加し、小さな子どもたちと床の上でブロック遊びをしていた時、『私の息子がここにいる』とハッキリと思った。それから2~3ヶ月後に、養護施設で赤ちゃんだったマッドに出会ったのです。うまく説明できないし、私は神託や迷信を信じる方ではないのですが、とにかくとてもリアルでハッキリしていたのです」 2002年にマドックスを養子に迎えると、2005年に娘ザハラを、2007年には息子パックスを養子にした。前夫ブラッド・ピットとの間には、2006にシャイロ、2008年にノックス・レオンとヴィヴィアン・マーシェリンの双子が誕生している。 養子を迎えることについて、「それぞれが家族となる美しい道なのです。大事なのは、すべてをオープンに話し、シェアすること。“養子”や“孤児”は我が家ではポジティブな単語です。養子に迎えた子どもたちとは、その子を妊娠していた時の話をすることはできませんが、その子を見つけるまでの過程の詳細や愛情、初めてその子の目を見た時の印象を話すことができます」と説明。

続きはこちら

(2020/06/22)