都知事選立候補の小野泰輔氏、自転車で山手線一周遊説を完走「声援を受けると力が湧いてきた」(スポーツ報知)

【リンク先抜粋】
 任期満了に伴う東京都知事選(7月5日投開票)に維新の推薦で立候補した前熊本県副知事の小野泰輔氏(46)が22日、東京・目黒駅前で、都内を自転車で回りながら遊説する「小野たいすけ山手線一周チャレンジ」を完走させた。  小野氏は同日午前8時、自身の選挙事務所がある目黒駅から自転車遊説をスタートさせ、渋谷、新宿、池袋、上野、秋葉原、東京、新橋、品川で街頭演説を行った。降雨、強風にも負けず、ペダルをひたすら回し続け、再び目黒に戻ってきたのは午後7時すぎ。予定より約20分遅れで到着したが、120人集まった支援者からの温かい拍手と、「この勢いで都政も変えてくれ」と鼓舞する声が飛び交った。  本人たっての希望で総距離数約35キロの遊説。11時間にも及んだ完走に小野氏は「こんなに多くの支持者の方にお集まりいただいて、うれしい限りです」と充実感をにじませた。特に上野付近はつらかったが、支援者からの声援が背中を押したようで、「声援を受けると力が湧いてきた多くの方に集まっていただきうれしい限りです」と笑顔を浮かべた。  午前中には、新宿駅南口で行われた演説に、鈴木宗男参議院議員も応援に駆けつけ、「選挙の時だけ耳障りいいこという人は、信用できない。人の思い、人の心を誰よりも理解する小野泰輔さんに力を貸してください」と熱弁した。

続きはこちら

(2020/06/22)