大相撲7月場所、観客動員に含み 尾車事業部長「それもあるかも」(産経新聞)

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 無観客開催を目指している大相撲7月場所(7月19日初日、両国国技館)に向け、東京開催場所の責任者を務める日本相撲協会の尾車事業部長(元大関琴風)が22日、報道陣の代表取材に応じた。無観客開催を目指す姿勢は変わらないとしつつ、観客動員の可能性について「理事会でいろんな意見が出て、(医療の)先生方に入ってもらって、オーケーならそれもあるかもしれない」と含みを持たせた。  プロ野球やサッカーJリーグでは7月10日から観客を入れる方針を決めた。尾車事業部長は「先に(観客を)入れてくれたら参考になる。野球やJリーグも入っているんだから、相撲も入ってもいいのかな、と。ただ会場とかいろんなところが違う。先生方に聞かないと分からない」と述べた。  また、新型コロナウイルス感染予防のためのガイドラインを新たに作成する考えを示し、「大阪(3月場所)で無観客でやったけど今度は会場が国技館。一から動線とか決めていかないといけない」と説明した。

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(2020/06/22)