北海道サッカー協会新役員“3本の矢”で強い組織を(日刊スポーツ)

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北海道サッカー協会の20年度新役員に就任した吉田一彦会長(68)越山賢一副会長(64)石井肇専務理事(61)が22日、札幌市内で会見を行った。 【写真】札幌A2年連続Vで全国決勝大会へ チビリン北海道 吉田新会長は住友信託銀行(現三井住友信託銀行)シアトル現地法人CFOなどを歴任した経営の専門家。「組織は6割が人材、2割が運、残り2割がトップマネジメント。優秀な人材を集めチャンスをつかみ、正しい道を選んであげられるようにしたい」と話した。越山副会長は北海道教大岩見沢を38年指導した学生指導のベテラン。石井専務理事は札幌、横浜などJ5クラブの強化担当を務めた。 経営、学生指導、プロ強化と、それぞれ武器を持つ“3本の矢”で強い組織を築く。 ○…延期となっていた社会人サッカーの北海道リーグは23日に開幕する。道協会では「第2節以降の日程は、会場の調整ができ次第、近日中に発表したい」と話した。通常の2回戦制から1回戦制に縮小する。開催中止も検討された道選手権兼天皇杯代表決定戦は8月中旬、プリンスリーグは9月開幕の1回戦制で調整中。道リーグ、プリンスリーグともに、今季の下部リーグ降格はない。

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(2020/06/22)