開館33年 知覧特攻平和会館 入館者2000万人達成(KKB鹿児島放送)

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 開館33年を迎える今年は戦後75年にあたります。鹿児島県南九州市にある知覧特攻平和会館の入館者が22日、2000万人に達し、記念セレモニーがありました。  2000万人目の入館者となったのは、鹿児島市在住で城山観光ソフトテニス部監督の徳森ひろみさんです。22日はソフトテニスチームの国体強化メンバーと訪れました。セレモニーでは南九州市の塗木弘幸市長から徳森さんに生涯無料の入場券と特産の知覧茶1年分の記念品が贈られました。  徳森ひろみさんは「会社が休業措置で全員休みで、みんなで来られたこと。こういう機会に恵まれたこと本当に感謝している』と感謝の言葉を述べていました。  知覧特攻平和会館は1987年2月に開館し、平和学習の場として活用されてきました。新型コロナの影響で臨時休館しましたが、今月1日から再開しています。

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(2020/06/22)