新幹線トンネル掘削土問題 「山口処理場」が受け入れ候補地に 北海道札幌市(HBCニュース)

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 北海道新幹線のトンネル工事で出る、有害な物質をふくむ土の受け入れ先の候補地に、札幌市は、手稲区のごみ最終処分場「山口処理場」を、3か所目として選びました。  北海道新幹線の札樽トンネル工事では、ヒ素や鉛などを含む土が出るとされています。札幌市は、この土の受け入れ先候補地として、山口処理場の一般廃棄物埋め立て用地のうち、まだ埋め立てを行っていない21万平方メートルの市有地を選びました。新幹線を建設する鉄道・運輸機構と市は、27日から4日間で、およそ80世帯を対象に、住民説明会を開く予定です。  市は、受け入れ先の候補地に、手稲区金山と厚別区山本をすでに選び、住民に「意向調査」をしましたが、どちらの住民も反対していて、受け入れ地の決定を急いでいます。

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(2020/06/22)