海兵隊、東沙島で訓練へ 沿岸警備の防衛能力強化狙う/台湾(中央社フォーカス台湾)

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(台北中央社)国防部(国防省)は22日、海軍陸戦隊(海兵隊)が南シナ海の東沙島に場所を移して訓練を行うと明らかにした。短期的な派遣で、長期の駐留ではないとしている。沿岸警備や整備面の後方支援などの防衛能力強化を狙う。 東沙島を巡っては、中国人民解放軍が8月に南シナ海で、台湾が実効支配する東沙諸島の奪取を想定した大規模上陸演習を計画していると日本メディアが伝えていた。 (游凱翔/編集:名切千絵)

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(2020/06/22)