エルトン・ジョンがラジオで大絶賛した「鬼才の日本人アーティスト」(コスモポリタン)
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そんな彼女の圧倒的な存在感や歌唱力は、あのエルトン・ジョンさえも虜にしてしまったようで、彼は音楽界最高峰のグラミー賞が毎年選ぶ最も影響力のある賞の1つ、『アルバム・オブ・ザ・イヤー』になぞらえ、リナのデビューアルバム『SAWAYAMA』ついて絶賛。
「やあリナ! 君の作品は私にとっての『アルバム・オブ・ザ・イヤー』だから、直接話せることを楽しみにしていたんだ。私の中では、今年1番お気に入りのアルバムだよ」
ビデオ通話越しにエルトンのコメントを聞いたリナは「信じられない」と謙遜しつつも、後にツイッターにて喜びのコメントをシェア。
エルトンは、リナと話すことが自身のバケットリスト(人生の中でやりたいことリスト)入りまでしていたと明言。
「私たちは君の音楽をこのショーで何度も流してきたんだよ。君の本当に魅了されてしまって、ずっと話してみたかった。君に出演してもらうことは、私のバケットリストだったからね」
さらにエルトンは、同じく大御所シンガーであるマドンナの名前を出し、お気に入りの楽曲についてもコメントした。
「本当に多くのスタイルの曲を網羅しているね。たとえば『Bad Friend』は、マドンナが死ぬほど好きになりそうな曲だよ」
デビューアルバムをリリースしただけで、ここまで著名人を虜にしてしまうリナ・サワヤマの今後に注目したい。