新型コロナ接触確認アプリ「COCOA」が326万ダウンロード--配信から3日で(CNET Japan)

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 厚生労働省が6月19日に配信を開始した、新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」(COVID-19 Contact Confirming Application)。同アプリのダウンロード数が6月22日17時の時点で326万であることを、厚生労働省のサイトにて公表した。iOSとAndroid版の合計としている。  COCOAは新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けて開発されたアプリで、利用者本人の同意を前提に、スマートフォンの近接通信機能(Bluetooth)を活用。お互いに分からないようプライバシーを確保しながら、新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した可能性について、通知を受けとることができる。6月19日15時ごろから配信ならびに運用を開始。6月20日17時の時点でのダウンロード数は179万と公表していた。  動作可能なOSバージョンは、iPhone端末ではiOS 13.5以上、Android端末ではAndroid 6.0以上(6月19日時点)としている。

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(2020/06/22)