韓国経済は今年プラス成長=産業研究院(WoW!Korea)

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今年の韓国経済が、前年比0.1%成長するという産業研究院の見通しが出た。新型コロナウイルスの影響で、国内外の主要機関がマイナス成長を予測するなど、予測値を大幅に下げたことに比べると、比較的楽観的な見通しであり、その背景に関心が集まっている。 【もっと大きな写真を見る】 産業研究院は22日、「2020年下半期の経済・産業の見通し」報告書で、今年の経済成長率を新型コロナウイルス事態の余波の中で、輸出減少持続と消費の減少転換、投資需要の制限的回復などの影響で、前年比0.1%の水準を示すと予測した。 新型コロナウイルス以前の昨年11月に出した従来の予測値(2.3%)と比較すると、2.2%ポイント(P)下方修正された数値だ。従来よりも大きく下げた見通しではあるが、国内外の主要機関とは異なり、成長率の見通しは「プラス」を維持した。

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(2020/06/22)